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【改善事例】お酒を飲むと首肩背中がこってきてしまう、スキューバが好きな53歳男性

患者

53歳 男性 群馬県 北群馬郡

初診

平成27年7月29日

主訴

首 肩 背中のこり 腰痛

症状

高校時代、バスケットで無理をして、腰のヘルニアになった。

21歳の時にバイクにひかれ、右腰横突起骨折、右半身打撲で、以降右腰痛がずっとある。

長時間運転すると、右腰の痛みは強くなる。

右側を中心とした背中が、お酒を飲むとはってくる。

肩甲骨上部は日頃からコリを感じている。

20年スキューバダイビングをしている。先週沖縄に行って来た。

先日尾瀬にいって5時間歩いたら、右膝の痛みが出現。

治療

週に一回のペースで治療をスタート。

体を検査すると、肝臓疲労の問題、頸椎の問題、瘀血(血のめぐり)の問題、扁桃弱体化の問題、右腰方形筋の問題があり、それに対する治療をおこなった。

使用したツボは、陰陵泉 中封 四瀆 曲池 委中 生辺 膏肓 etc

経過

一回目の治療後(8月5日)、肩甲骨上部の凝りは10→5程度に軽減。

二回目の治療後(8月12日)、久しぶりにお酒を飲んだが、背中は大丈夫だった。

右膝はほとんど問題ない。右腰もかなりほぐれている。首肩も楽になっている10→3。

三回目の治療後(8月19日)、先週二日ほど飲んだが、背中のはりは出なかった。

千葉の海へ行って来た。

四回目の治療後(8月28日)、腰、肩は楽になり、首すじが目立つようになってきた。

五回目の治療後(9月4日)、腰、背中、首も良い。

※症状が改善してきたため、ここから二週に一回の治療ペースに変更。

六回目の治療後(9月18日)、調子良い。

この後半年間、同じペースで来院し、基本的に体調は良い状態を維持。

十九回目の治療後(3月3日)、花粉症があるとのことで、それに対する治療をおこなった。

置き鍼(パイオネックス)をアレルギーのツボである、へそ周りに貼付。

二十一回目の治療後(4月8日)、花粉症は置き鍼が効いた。

この後は、メンテナンスとして月に一回の治療を継続。

現在は、二ヶ月に一回程度のペースで来院継続中。

治療のふりかえり

この患者さんは、お酒を飲むと右を中心とした背中から、肩、首までこりがひどくなるという症状を訴えていました。

右の背中(ちょうど肝臓の裏)は、肝臓疲労が原因で張ってくることが多くあります。

※左の肩甲骨や肩甲骨内縁などは、心臓の問題が原因で張る場合が多い。

内臓が原因で、体表の筋肉がはるのは、内臓体性反射と呼ばれるメカニズムによるものです。

注意したいのは、これら内臓を検査しても西洋医学的には異状が見られないような状態でも、この内臓体性反射がおこる事です。

この患者さんも、特に肝臓の数値に問題は無く、異常を指摘されたこともありません。

しかし、それでは捉えられない程度の肝臓の問題でも、体にはサインが出てくるのです。

逆に言えば、このサインをしっかりとキャッチして、肝臓に実際に問題が起こる前に対処をしていくことができるわけです。

火事をイメージした時、ボーボー燃える火事を消化するよりも、ボヤの段階で消火する方が簡単です。

内臓の問題も同じです。

これを東洋医学では、未病を治すと呼ぶのです。

まだ病気になっていない、検査の数値も異常を示していない、そんな未病の状態を治療できる医者こそが名医であると、昔の中国の書物では書かれているのです。

総括

肝臓疲労が原因の場合、肝臓に負担がかかったときに、その症状が悪化します。

あなたはお酒を飲んだ後に、調子悪くなることはありませんか?

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大成堂までの道のり

順路1

イトーヨーカドー伊勢崎店の正面玄関を背にし、
道の向いの「こんぴらうどん」様のわきの細い道を入っていきます。

順路1

順路2

少し進むと道が二手に分かれていますので、に進みます。

順路2

順路3

すぐに小さな十字路がありますので、そこをにまがります。

順路3

GOAL!

すると、右手に大成堂の看板が見えてきます。

GOAL

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