やっときました食欲の秋!
最近は秋が短くなってますが、この時期に美味しいものが豊富になるのは変わりないですね。
こんな時期に、胃の調子が悪くてあまり食べられない状態だと残念すぎません?
胃が悪からと言って、胃薬を飲んだりしてなんとかしようとしてもダメです。
胃の働きをコントロールする自律神経を整える必要がありますし、更にはその自律神経を乱している原因をなんとかする必要があります。
東洋医学では、胃の問題の多くは肝・心・脾・肺・腎の五臓の中の肝・肝臓にあると考えます。
イライラや怒りなどのストレスから肝が大いに乱されて、それが胃にまで広がって胃の調子が悪くなります。
肝臓を整えて、胃の問題を解決するためのツボを紹介します。
ちょうど肝臓の真裏、背骨のすぐ右のところにあります。
ここをおなじみの100均孫の手セルフケアで刺激しましょう。
仰向けに寝て孫の手のボールをこのツボに持ってきて体重を乗せてます。
そのまま深呼吸をして1分、1分かける3回。
ぜひ試してみて下さい。
大成堂中医針灸院
院長 藤田 勇
脳の反射を利用した刺さない鍼を用いて、
病院で検査や治療を受けても解消しない体の悩みに
どうしていいのかわからない人たちを治療。
大学病院(日本医科大学・自治医科大学)で
計10年以上鍼灸外来を担当。
鍼灸臨床歴20年、のべ19,000人以上を治療。
刺す鍼から、刺さない鍼へ
刺さない鍼は、ハーバード大学で認められた鍼灸治療スタイルと、
中国でレジェンドと呼ばれる老師達に学んだテクニックを組み合わせ、
日本で多くの先生達から学んだ知識と技術、
解剖学、生理学、心理学といった西洋医学の知識、
さらに20年の臨床現場での経験を組み合わせて熟成させた、
大成堂オリジナルの技術。
(昼休み13:30~15:00は電話がつながりませんので、LINEかメールをご利用ください)