安中市 U・Tさま 女性 61歳
症状:脊髄小脳変性症
私は20年近く前に県内の病院で脊髄小脳変性症と診断され、この病気は治らないので進行を遅らせる薬を飲んでいくことになりますと言われました。
以来、その薬を飲み続けてはいますが、運動神経の働きを失ってゆく日々を私はただそのままでいる事に耐えられず東洋医学に目を向けました。
ふらつき歩行、言葉が出にくい、眼振と症状が目立ってきました。
一番悲しかったのが人と話したいのにうまく言葉を発する事が出来ず、会話の輪に入れない事でした。
針が良いのではと自分なりに考え、東京の電流を通す針に1年通いましたが、遠いので県内に探していたところ大成堂に出会えました。
もう1年過ぎましたが、言葉の回復には大へんびっくりしています。
今ではほとんど不便を感じない程になりました。
ふらつきはまだあるものの、歩行も足の左右の運びに速度が出たように思います。
西洋医学のように普通に東洋医学で治療が出来る事を目標にしている大成堂さんの前向きで研究熱心な姿勢には信頼と感謝しています。
針は副作用もなく、先生は毎回、脈から計ってくれ状態を充分聞いてから治療に入るので、安心です。 いつも有難うございます。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
大成堂中医針灸院
院長 藤田 勇
脳の反射を利用した刺さない鍼を用いて、
病院で検査や治療を受けても解消しない体の悩みに
どうしていいのかわからない人たちを治療。
大学病院(日本医科大学・自治医科大学)で
計10年以上鍼灸外来を担当。
鍼灸臨床歴20年、のべ19,000人以上を治療。
刺す鍼から、刺さない鍼へ
刺さない鍼は、ハーバード大学で認められた鍼灸治療スタイルと、
中国でレジェンドと呼ばれる老師達に学んだテクニックを組み合わせ、
日本で多くの先生達から学んだ知識と技術、
解剖学、生理学、心理学といった西洋医学の知識、
さらに20年の臨床現場での経験を組み合わせて熟成させた、
大成堂オリジナルの技術。
(昼休み13:30~15:00は電話がつながりませんので、LINEかメールをご利用ください)