みどり市 T・Nさま 女性 62歳
症状:難聴・耳の痛み
1月初め、発熱とともに左耳が化膿し痛みがひどかったので耳鼻科に通いました。
痛みも化膿もなくなりましたが、トンネルの中にいるような塞がれた重い感じと、ゴワゴワとした雑音がずっと続き、不快な毎日でした。
耳鼻科には3ヶ月近く通いましたが症状は全く変わらず思い悩んでいました。
そんな折、夫がインターネットで大成堂中医針灸院の先生が、大学病院で耳鼻科と協力して治療をされていることを見つけてくれました。早速メールを出すと、先生からすぐ返事を頂きました。
発症からすでに3ヶ月ちかくたっているので難しい面も考えられるが、治る可能性もあるということでした。
治療方針として、取りあえず週一回ずつ3ヶ月治療を続け、少しでも改善が見られたらあと3ヶ月続けていくことになりました。
針治療は数十年前に鼻炎の治療で体験しただけでしたので、「こわい」「痛い」というイメージだけ持っていました。
先生は丁寧に問診や脈診、舌の様子などを見られてから治療に入られます。
痛みを伴わない針治療だというのでとても安心しました。
痛みのあるところを見つけ、その痛みの和らぐツボに針を入れていくのですが、どの位痛みに反応しているのか聞かれ、およそで答えればよいのですが、うまく言えなくて困ったこともありました。
針を入れた後、しばらく置くのですが、その間いつもうとうとと眠りに入ります。あわただしい生活の中で、安らぐひとときでもあります。
治療を始めて6ヶ月、たまに食べ物を食べていて口をモグモグさせると耳に違和感を覚えることはありますが、いつの間にかあの不快なトンネルの中にいるような塞がれた感じもゴワゴワ感もなくなっていました
もう一生治ることはないだろうと半ばあきらめかけていた私は、今、他人と会話をしていても耳が悪かったことを忘れるほどになりました。
先生の深い研究から生み出された治療によって救われました。
針と灸を併用した治療を受けて、本当によかったと思います。先生に心より感謝しております。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
大成堂中医針灸院
院長 藤田 勇
脳の反射を利用した刺さない鍼を用いて、
病院で検査や治療を受けても解消しない体の悩みに
どうしていいのかわからない人たちを治療。
大学病院(日本医科大学・自治医科大学)で
計10年以上鍼灸外来を担当。
鍼灸臨床歴20年、のべ19,000人以上を治療。
刺す鍼から、刺さない鍼へ
刺さない鍼は、ハーバード大学で認められた鍼灸治療スタイルと、
中国でレジェンドと呼ばれる老師達に学んだテクニックを組み合わせ、
日本で多くの先生達から学んだ知識と技術、
解剖学、生理学、心理学といった西洋医学の知識、
さらに20年の臨床現場での経験を組み合わせて熟成させた、
大成堂オリジナルの技術。
(昼休み13:30~15:00は電話がつながりませんので、LINEかメールをご利用ください)