ネット上でこんな記事をみつけました。
生理の時に出るレバー状の塊|瘀血(おけつ)を甘くみていけない!!
確かに、甘くみてはいけません!
瘀血(おけつ)とは、東洋医学の言葉です。
気(き)・血(けつ)・水(すい)が体の中を滞りなくめぐっている状態を、東洋医学では健康な状態と考えます。
気のめぐりが悪くなることで、血と水の流れも悪くなります。
特に血のめぐりが悪くなって淀んだ状態を、東洋医学では瘀血と呼びます。
※悪血と書く場合もあります。
生理の時のレバー状の塊は、体内に瘀血がある時の特徴的なサインです。
瘀血が発生すると、体の中でさまざまな悪さをします。
女性ですと、生理痛やPMS(月経前症候群)の原因になったり、肌のトラブルや、更には不妊の原因にもなります。
大成堂の治療は、まず瘀血を取り除くことからスタートします。
瘀血を取り除いて、めぐりの良い体質を目指していきましょう!
大成堂中医針灸院
院長 藤田 勇
脳の反射を利用した刺さない鍼を用いて、
病院で検査や治療を受けても解消しない体の悩みに
どうしていいのかわからない人たちを治療。
大学病院(日本医科大学・自治医科大学)で
計10年以上鍼灸外来を担当。
鍼灸臨床歴20年、のべ19,000人以上を治療。
刺す鍼から、刺さない鍼へ
刺さない鍼は、ハーバード大学で認められた鍼灸治療スタイルと、
中国でレジェンドと呼ばれる老師達に学んだテクニックを組み合わせ、
日本で多くの先生達から学んだ知識と技術、
解剖学、生理学、心理学といった西洋医学の知識、
さらに20年の臨床現場での経験を組み合わせて熟成させた、
大成堂オリジナルの技術。
(昼休み13:30~15:00は電話がつながりませんので、LINEかメールをご利用ください)