パニックになりそうな時は、これをしよう。
夏場の暑苦しい時期には、パニック発作も起こりやすくなってきます。
パニック発作をどうにかしようとするのではなく、パニック発作が出ない体に整えていくことが根本的な解決策になります。
当院が推奨するセルフケア(YouTubeなどで配信中!)も、基本的にはパニック発作が起きない体に整えていくためのもので、パニック発作が起きそうな時になんとかするものではありません。
しかし、パニック発作が起きそう、となった時に、何もできることがないのか?というとそうでもありません。
今回は、「あ、なんか変」「また発作起きちゃうかな」となった時にぜひ速やかにやって欲しい、応急処置のケアの方法です。
これは、もとはバタフライハグというセルフケアがもとになっているのですが、そこに東洋医学のツボも加えてより効果的な方法になっています。
鎖骨の下のところに「周栄」というツボがあります。
ここを両腕をクロスさせて、トントントンと優しく叩いてあげてください。
その時にこちらの動画の内容も忘れず、パニック発作に感謝できると更に効果的です。
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これはかなり強力な応急処置の方法ですよ。
大成堂中医針灸院
院長 藤田 勇
脳の反射を利用した刺さない鍼を用いて、
病院で検査や治療を受けても解消しない体の悩みに
どうしていいのかわからない人たちを治療。
大学病院(日本医科大学・自治医科大学)で
計10年以上鍼灸外来を担当。
鍼灸臨床歴20年、のべ19,000人以上を治療。
刺す鍼から、刺さない鍼へ
刺さない鍼は、ハーバード大学で認められた鍼灸治療スタイルと、
中国でレジェンドと呼ばれる老師達に学んだテクニックを組み合わせ、
日本で多くの先生達から学んだ知識と技術、
解剖学、生理学、心理学といった西洋医学の知識、
さらに20年の臨床現場での経験を組み合わせて熟成させた、
大成堂オリジナルの技術。
(昼休み13:30~15:00は電話がつながりませんので、LINEかメールをご利用ください)