安中市 U・Tさま 女性 61歳
症状:脊髄小脳変性症

 

私は20年近く前に県内の病院で脊髄小脳変性症と診断され、この病気は治らないので進行を遅らせる薬を飲んでいくことになりますと言われました。

 

以来、その薬を飲み続けてはいますが、運動神経の働きを失ってゆく日々を私はただそのままでいる事に耐えられず東洋医学に目を向けました。

 

ふらつき歩行、言葉が出にくい、眼振と症状が目立ってきました。

 

一番悲しかったのが人と話したいのにうまく言葉を発する事が出来ず、会話の輪に入れない事でした。

 

針が良いのではと自分なりに考え、東京の電流を通す針に1年通いましたが、遠いので県内に探していたところ大成堂に出会えました。

 

もう1年過ぎましたが、言葉の回復には大へんびっくりしています。

 

今ではほとんど不便を感じない程になりました。
ふらつきはまだあるものの、歩行も足の左右の運びに速度が出たように思います。

 

西洋医学のように普通に東洋医学で治療が出来る事を目標にしている大成堂さんの前向きで研究熱心な姿勢には信頼と感謝しています。

 

針は副作用もなく、先生は毎回、脈から計ってくれ状態を充分聞いてから治療に入るので、安心です。 いつも有難うございます。

 

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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