今回は、梅雨の季節にこれを摂っていると体にとって最悪だよというものトップ3をご紹介したいと思います。
自然界に湿気が多いと、体の中にも余分な水が停滞して、メニエールなどのめまい、低音障害型感音性難聴などの耳のトラブル、頭痛や、当然むくみや冷え、あとは泌尿器の症状、消化器の問題などといったさまざまなトラブにつながってきます。
今回紹介する食材を、この梅雨の時期に過剰に食べていると、「水毒」となって体の中の余分な水の停滞を加速させてしまうので注意が必要です。
では、梅雨に摂ってはいけないものトップ3を紹介します!
第3位 アイス
まず冷たいものが「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓の中の「脾」にダメージ与えます。「脾」は体内の水の代謝に関わっているので、「脾」が弱ると水毒が生まれやすくなります。さらに甘いものがまた「脾」を痛めるのでダブルパンチです!
第2位 ジュース
これもアイスと全く同じ理由ですが、喉が渇いた時に水代わりにゴクゴク飲めてしまうことを考えると、アイスより危険度が上になります。
第1位 お酒
特にビールやサワーといった冷たいやつ!2位のジュースとほとんど同じように感じますが、お酒による水毒は体に留まりやすいので、危険度がMAXなんです!
大成堂中医針灸院
院長 藤田 勇
脳の反射を利用した刺さない鍼を用いて、
病院で検査や治療を受けても解消しない体の悩みに
どうしていいのかわからない人たちを治療。
大学病院(日本医科大学・自治医科大学)で
計10年以上鍼灸外来を担当。
鍼灸臨床歴20年、のべ19,000人以上を治療。
刺す鍼から、刺さない鍼へ
刺さない鍼は、ハーバード大学で認められた鍼灸治療スタイルと、
中国でレジェンドと呼ばれる老師達に学んだテクニックを組み合わせ、
日本で多くの先生達から学んだ知識と技術、
解剖学、生理学、心理学といった西洋医学の知識、
さらに20年の臨床現場での経験を組み合わせて熟成させた、
大成堂オリジナルの技術。
(昼休み13:30~15:00は電話がつながりませんので、LINEかメールをご利用ください)